「アンカー」菅首相硫黄島訪問の真相と遺骨収容の厳しい現実
2010.12.23 Thursday 04:04
くっくり
山本浩之
「ありがとうございました。いったんコマーシャルです」
(いったんCM)
山本浩之
「硫黄島のその後、今日のお話でよく分かりました」
青山繁晴
「あの、硫黄島の今後なんですけれどね、立入禁止だったっていういわばマイナスのことをむしろ活用して、観光地にしないで、やがては子供たちの教育施設、教育のために行く島に生まれ変わってほしいと思ってます」
山本浩之
「今日はどうもありがとうございました」
____________________________内容紹介ここまで
尖閣ビデオ流出問題ですが、「アンカー」放送の時点では「警視庁が海上保安官を書類送検」までだったのが、その後、こういう動きが出ましたのでお知らせしておきます。
■尖閣ビデオ流出事件 海上保安庁、一色正春保安官に停職処分 22日付で依願退職(FNN12/22)
これを受けて馬淵国交大臣が「国民の皆さまに大変なご迷惑と心配をお掛けしたことを心からおわびしたい」と記者団に話しているシーンを見ましたが、何をもって私たちに「迷惑と心配を」と言ってるんでしょう。
少なくとも、ビデオ流出そのものについて「迷惑」「心配」だと感じた国民はほとんどいないと思いますが。
そもそも政府が、特に、菅さんと仙谷さんが正しい判断をして早い段階でビデオを公開していれば、こんなことにはならなかったのに。今のところ、彼らに反省の色は全く見られませんね。
あと、硫黄島については、青山さんの“ニュースDEズバリ”コーナーで、私の知る限りにおいて3回特集が組まれています。
1回目の06年12月13日放送分は残念ながら起こしはないんですが(まだそんなに「アンカー」を熱心に見てる時期ではなかったため見逃しました)、2回目、3回目は起こしてあるのでリンクを貼っておきます。ご覧になったことがない方はこの機会に是非どうぞ。
[7] << [9] >>
-
trackbacks (3)
<< 支那人にまつわる坂東忠信さんのインタビュー「正論」11月号より
画像で見る民主党政権(2) >>
[0] [top]