反日勢力に狙われる地方 住民基本条例に仕掛けられた罠

2010.11.29 Monday 00:53
くっくり


 「区は、この条例を区における最高規範とし、他の条例等を制定し、又は改廃するに当たっては、この条例との整合性を図るものとする」……。
 すでに自治基本条例が制定されている市区町村の皆さん、また、制定に向け進行中の市区町村の皆さん、条例(条例案)の中でこのあたりがどう規定されてるか、ぜひ確認して下さい。

 私も生駒市の自治基本条例がどうなってるかを確認してみました。
 すると……

生駒市自治基本条例のページ>第1章 総則
第3条(最高規範)
 この条例は、生駒市におけるまちづくりの最高規範であり、市は、他の条例等の制定改廃に当たっては、この条例を尊重し、整合を図らなければならない。】

 わちゃー!!
 神奈川県鎌倉市と同じ「最高規範」「この条例との整合性を図る」となってる!!
 ……ショックのあまり、3分ほどPCの前で固まってしまいました。
 
 それにしても、神奈川県鎌倉市の委員会のメンバー、えげつないですね。あまりにも特定の政治勢力に偏りすぎ。

 じゃあ生駒市の「生駒市市民投票条例(案)」の委員会のメンバーはどうだったのか?偏ってたのか?を、委員名簿(PDFファイル)から改めて調べてみました。

1 澤井勝【有識者】地方自治の専門家。
http://www.zaiseijoho.com/author.html
2 中川幾郎会長【有識者】地方自治の専門家。
http://spysee.jp/%E4%B8%AD%E5%B7%9D%E5%B9%BE%E9%83%8E/1050234/#lead
3 野口晴利【有識者】地方自治の専門家。生駒市日中友好協会副会長ほか、中国との交流が深い様子。
http://www.tezukayama-u.ac.jp/Teacher/sinri/sh07.html
4 小笹浩樹【団体】生駒市議(民主・草創)。市民団体「旧日本軍『慰安婦』問題の早期解決を求めるネットワーク奈良設立準備会」の要請を受け、国が「従軍慰安婦」に対し誠実に対応するよう求める意見書案を作成。2009年9月、生駒市議会で全会一致で可決された。

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