「アンカー」北朝鮮砲撃 金体制の行方と拉致問題

2010.11.25 Thursday 03:34
くっくり



村西利恵
「抑えきれてない」

青山繁晴
「その意味で重大なんですが、さっき言いました、日・米・英の情報当局者、夕べ一晩かけてこの件もいろいろ話してみるとですね、むしろ、こっちかもしれないって話なんです。はい、出して下さい」

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村西利恵
「北朝鮮の自作自演で、核技術を海外に売る可能性をアメリカにアピールしている」

山本浩之
「自作自演…」

「はい。これ逮捕してないってことではおそらくない。実際にたぶん逮捕してるんですが、本当は売るまで行ってないのに、逮捕したことを、この、漏らして、そしてCIAにも調べさせて、このまま行くと、ウラン型の科学…、ウラン型の原爆の技術を売っちゃうよと」

山本浩之
「ああー」

青山繁晴
「いうことをアメリカに訴えてる」

村西利恵
「脅してると」

青山繁晴
「ええ。皆さんこれ『アンカー』思い出して下さい。あの、前の政権の時代からですよ、北朝鮮が核武装してもアメリカは本当は怖くない、さほどは。ね。アメリカに直接撃ち込んでくるとは思わないから。でもそれを、テロリストに売るとなったら大変で、それが本当のレッドライン、デッドラインですよと。そこを超えたら北朝鮮への攻撃もありますよって言いましたね。そうすると、こういうことを使ってですよ、メディアを、韓国のメディアも使って、このまま行くと、売っちゃうよと。その前に僕たちを止めてくれない?止めてくれるためには例えば中国に金正恩でいいよって言ってほしいよなと。それから援助もしてほしいよなと。そういうことをアメリカにアピールしてる。それが、実はこの、今回の砲撃事件や、あるいはこの核開発、ウランのことについても全部つながってるってことが、だんだんはっきりしてくるわけですね。で、その上でですね、えー、じゃあそのアメリカはどう受け止めてるかっていうのをちょっと出していただけますか」

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