「アンカー」北朝鮮砲撃 金体制の行方と拉致問題

2010.11.25 Thursday 03:34
くっくり



(本当の意味での有事となると、とりあえず優先事項ってあるでしょうが、今そういう状況ですか?冷静に考えてみてまずやるべきことは何か。準備するだけですからそれは)

 危機が来たらみんなが黙ってしまうというのを危機管理とは言わない。危機が来た時こそ、みんな本当のことを言って、さっさと体制一新しなきゃいけない。それを危機管理と言うんですよ。

(「神風」だと言った政治家はもう即刻辞めるべきだなと思います)

 ____________________________内容紹介ここまで


 実は青山さんだけでなく、ヤマヒロさんも尖閣衝突事件あたりからGJ発言連発なんです。
 水曜以外の他の曜日もそうなので、関西テレビが映る人はぜひ毎日「アンカー」をご覧になることをお勧めします。

 さて、北朝鮮砲撃事件、国内でも様々な波紋を起こしていますが、ひとつ良かったのは、朝鮮学校無償化の手続きが一旦停止になったことです。

 しかしこれ、よく考えてみたら理屈に合わないんですよね。
 だって菅政権は「教育内容は問わない」「拉致など外交問題とは別」と言って無償化適用を決めたんですよ?外交問題と絡めないんなら、北朝鮮がどこを砲撃しようが何をしようが無償化を進めるはずでしょ?

 てか、この政権のことですから、今後こっそりとまた無償化にゴーサイン出す可能性は大いにあるわけで、私たちはしっかり監視していかないといけませんね。


※参考リンク
ON THE ROAD 青山繁晴の道すがらエッセイ
 青山さんに直接コメントが送れます。
誰にも手渡してはならない自由意志
 拙ブログで紹介しきれなかった青山さんの発言を起こして下さっています。
青山繁晴氏のファンサイト・淡交 ブログ
 動画の紹介など情報が大変充実しています。

※拙ブログ関連エントリー(アンカー)
【一覧】「アンカー」青山さんコーナーテキスト起こし


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