「アンカー」北朝鮮砲撃 金体制の行方と拉致問題
2010.11.25 Thursday 03:34
くっくり
山本浩之
「ありがとうございました。以上“ニュースDEズバリ”でした」
…………青山さんの解説(あくまで要旨)…………
( )内は山本浩之キャスターの発言です
■自民党、補正予算案採決前の問責提出見送り 民主党幹部「北朝鮮砲撃は党にとって神風」(FNN11/24)
(政治家というのはこの期に及んでもまだ、変わらないですね)
こういう場面見ると、良い人材が政治家になろうと思うはずない。これ話が明らかに逆で、この今の官房長官や閣僚で、これから朝鮮半島、発火点にして、どんどんアジアが不安定になっていく時に、この内閣でできますか?と。だからこそ問責決議案、今出さなきゃいけないんじゃないですか?不適格と思ってるんだったら。
だから民主党幹部が「神風」と言ったのもひどい話で、安直にそんなこと言わないでもらいたいと思うと同時に、自民党はじめとする野党側もこれで出さないんだったら、じゃあ結局は今までは政局の思惑だけで問責決議だ、決議だと言ってたんですねと、国をほんとに憂いてのことじゃないんですねというふうになる。ほんとに国憂えるんだったら今こそ替えなきゃいけないじゃないですか。
(そうですね。だって問責決議案を出す理由のひとつに、漁船衝突事件の対応がおかしいんじゃないかということがあったのに)
国民を本当に愚弄していると思いますよ。今、問責出したら非難されるって、国民の非難って言いたいんですか?国民は非難しませんよ。さっさとまともな大臣に替えて、ほんとは総理も替えて、まともに対応できるようにしてくれよと。民主が自民がというんじゃなくて、とりあえず「報道で一報を知りました」って総理大臣で対処できると国民が思いますか?みんな国民は目が覚めて見てるんですよ。
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