事実上の外国人参政権と役所も認めた「生駒市市民投票条例(案)」
2010.11.22 Monday 02:46
くっくり
※第6回会議の会議録より引用
↓
9月29日、第7回生駒市市民自治推進会議開催。
案の細かい詰めを経て、パブリックコメントなどアンケート実施に関する議論。
【事務局】(前略)市民投票条例については、若干改正させていただきますが、この会議で諮るのはなかなか時間的に難しいと思うので、改正したものに御意見を下さいとメール等でお送りさせていただきたいと思います。それで御意見いただいて、何もなければ11月1日からパブリックコメントをしていきたいと思います。(以下略)
※第7回会議の会議録より引用
↓
市民の意見を聞くパブリックコメントを11月末まで実施。 ←今ここ
↓
11月22日、第8回生駒市市民自治推進会議開催予定。
↓
市長に答申。
↓
2011年の市議会に提案。
↓
実現へ。常設型の条例としては奈良県内初となる。
ざっとこういう流れです。
お時間のある方は、ぜひ生駒市市民自治推進会議の会議録を読んでみて下さい。李委員の発言を中心に。「はぁ?」となることは必至ですが。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
生駒市HPのパブリックコメントのページに「生駒市市民投票条例(案)」の資料が置いてありますが、発案者(生駒市長)や案をまとめた人(市事務局や生駒市市民自治推進会議)の思想がよく分かる箇所があります。
(仮称)生駒市市民投票条例(案) <PDF書類 474.3KB>より、市民投票の投票資格者について解説された箇所です。
image[101121ikoma.jpg]
[7] << [9] >>
comments (48)
trackbacks (3)
<< 外国人から見た日本と日本人(21)
「アンカー」北朝鮮砲撃 金体制の行方と拉致問題 >>
[0] [top]