事実上の外国人参政権と役所も認めた「生駒市市民投票条例(案)」
2010.11.22 Monday 02:46
くっくり
本当にいつも愚痴メールで申し訳ありません。
なんとか少しずつ頑張ってみます。
かすりん
生駒市長も市役所も「確信犯」であることが、お分かりいただけたと思います。
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そもそも、「生駒市市民投票条例(案)」はどんな経緯をたどって決められたのでしょうか?
生駒市HPや報道などを参考にまとめると、こういうことらしいです。
(主な参考資料は生駒市市民自治推進会議のページです)
2009年8月18日、生駒市市民自治推進会議が設置される。
有識者や公募市民ら10名で構成。会長は中川幾郎帝塚山大学教授。
生駒市市民自治推進会議のページに委員の名簿あり。直リンこちら(pdfファイル)。「李和子」さんという在日韓国人の委員がいることに注目。
※「李和子」さんを韓国人と断定した根拠はこちらの生駒市資料(pdfファイル)。なおNPO法人いこま国際交流協会の役員名簿にも名前があります)
↓
2010年2月24日、第3回生駒市市民自治推進会議開催。
「生駒市市民投票条例(案)」をまとめるための本格的な議論が開始。
この時点ですでに外国人の扱いについて前向きな議論がされている。
【李委員】この人権の中にも、ここの一番右の規則とかの中にも、男女共同参画とか同和対策とか、あらゆる人権問題が含まれているわけですから、当然その中に外国人の人権も入ってくるわけですから…(以下略)
【中川会長】(前略)外国人と一般的に言いますけども、登録外国人だけにするのか、あるいは3年以上長期滞在の外国人にするのか、永住外国人、法定永住と、いわゆる特別永住者と強制永住者、一般永住と特別永住ですね。この2つの範囲に留めるのか、そういうこともちょっと議論いただきたいと思います。その点に関しては、李委員にも随分と、見識を多くしたいと思いますんで、よろしくお願いします。(以下略)
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