2010.11.20 Saturday 02:58
くっくり
社報「靖國」平成11年4月号「日本人よ神聖なる遺産に目醒めよ」より
国のために命を捧げた人たちのみたまを一つの神社に合祀し、国の守り神として国民全体で守るという発想は、日本文化の素晴らしい成果であり、この気持ちこそ宗教観の根底にあり、人類共通の感じでもある。
戦争の目的が何であれ、多くの国民が民族共同体のために良心的に命を捧げた事実は動かせない。
彼らの行為を国民の誇りとし、後世に模範として伝えることである。そうすることによって、英霊の犠牲は、国民全体の神聖なる遺産となり、国民の道徳観も養成されるのである。
産経新聞2010年8月28日付【日韓併合談話】日本の謝罪などいらない 韓国保守派の嘆きと憤慨より(聞き手/軍事ジャーナリスト・鍛冶俊樹氏)
——8月10日に菅首相が日韓併合100年にあたっての談話を発表しました。これについての考えは
「これは日本の首相としては失格ですよ。日本人としての立場を弁えていない。併合から100年、戦後65年も過ぎたのに、今さらどういうポジションでああいうことをしゃべっているか、さっぱりわかりません。もうこれは日本の終末ですね」
——内容的には1995年の村山富市首相談話の繰り返しだとも言われるが
「いやもっとひどいですよ。村山談話は単なる謝罪であって、そこから共生を目指すともいえる。菅談話は、その次に出て来るものは日韓基本条約の無効ですよ。そもそも植民地というのは15世紀から始まりました。近現代史というのは人類における植民地時代だともいえる。世界中至る所、植民地だらけでした」
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