中共の見え透いた前原潰し&私信その2
2010.11.01 Monday 00:47
くっくり
「あなた本人から皆さんにお返事書いてよ」と頼んだのですが、「気恥ずかしいから伝言で。お前が書いて」と言われてしまったので、以下、夫からの伝言を代筆します。
【皆様の応援メッセージを糧として頑張っていきます。ありがとうございました。また、失業中の皆様、一緒にぼちぼち頑張っていきましょう】
前エントリーでは「夫がものすごく気落ちしてる」と書いたのですが、確かにリストラを宣告されたその日は見るからに落ち込んでたんですが、何とその翌日(土曜)、夫は普段どおり、予定されていたバンドの練習に出かけて行ったという。
(夫は20歳頃からアマチュアバンド活動をやってます。ベース担当です)
心に余裕のない時だから練習は休むんじゃないかな、あるいはバンドそのものもこれをきっかけにやめてしまうかもと心配してたんですが、ほんとに普通に出かけて行きました。
「あんまり無理せんと…」と私が声をかけたところ、夫の返答は、「メンバーみんな忙しい中、この日に練習やるって決めたんやから。約束は守らなあかん。それにライブも近いし、俺一人が欠けるだけでもいろいろ支障出るから」。
そう、夫は約束は必ず守る人。時間も必ず守る人。会社には15分前までには必ず着いている人。妻の私が言うのも何なんですが、本当にきっちりしてるんです。
(おかげでアバウトで雑な私はいつも夫に叱られてばかり(^^ゞ)
何でこの人がクビ切られなあかんのやろ?もし私と夫が同じ職場に同じ条件でいたら、絶対私が先にリストラされたはず!(--)(__)
てか、実は、夫は若い頃にもリストラを経験してるんですよ。あと、倒産も経験してます。
ただ、いずれも勤めた年数は少なかったんです。長くて2年ほどですかね。
なので、今回のように15年も勤めた会社からのリストラ宣告はやはり堪えたようです。
しかも、若い頃は失業してもすぐに次の仕事が決まりましたが、もう40歳超えてますからね。
その上、この不景気です。菅政権の経済政策にも期待が持てません。
再就職は非常に難しいだろうなぁと、楽天的な性格の私でもやはり不安が先に立ってしまいます。
が、ここはひとつ深呼吸………。
何しろ夫は、今の会社に在籍した15年間のうち実に約13年間という長い間、私という家族のために走り続けてきてくれたのですから(1998年2月結婚)。
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