「アンカー」もうひとつの小沢問題を闇に葬る岡田幹事長
2010.10.28 Thursday 01:49
くっくり
山本浩之
「企業団体献金について今日おっしゃいましたけれども、やはりこの組織対策費についても、民主党内からそういう声がどんどんやっぱり挙がってこなければおかしい話ですよね」
青山繁晴
「そうです。で、これはやっぱりね、政界全体として、自民党の過去の問題も含めてですよ、その、私たちの税金で立法事務費とされてるものが何に使われたのかっていうのをね、国会の自浄努力として、僕はまさしく仕分けて、きちんと解明すべきだと思います」
山本浩之
「そうですね。ありがとうございました。“ニュースDEズバリ”でした」
____________________________内容紹介ここまで
前原さんの今日(27日)の国会での企業・団体献金再開問題についての発言は、確かに良かったと思います。
ただ、あくまで私見なんですが、前原さんは他の問題でも、例えば対中問題なんかでも言ってることはけっこう正論だったりするんだけど、行動がいまいち伴わないというか、どうも「言うだけ番長」っぽい印象が。
例えば尖閣衝突ビデオについても当初は公開に前向きだったのに、仙谷官房長官に一任してしまったし。あの時はほんとにがっくり来ました。
今日は他に、事業仕分け第3弾スタート、政府が尖閣ビデオを衆院に提出、といったニュースで青山さんの解説がありました。
尖閣ビデオ提出に関しては、「官邸が抱え込んでいたのがやっと国会議員のところまで来たということ。国会に来た以上は、国会議員は私たちが直接選んでるんだから、当然さっさと全国民に公開することを決めるべき」と言われてました。
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