「アンカー」中国に乗せられた日本メディア 反日デモの裏に中共権力闘争
2010.10.21 Thursday 02:38
くっくり
(確かに有権者にも責任の一端あるでしょうけれども、やっぱり政治家たちが声を挙げると、それに対して世論がどういう反応を示すかということころだと、僕は思うんですけどね)
その通りで、アメリカだと与党の民主党もはっきり言ってるわけですからね。だから最終的には私たちの責任ですが、まずは菅総理以下の与党側の発言があるべきです。
…………以下、“ニュースDEズバリ”全文起こし…………
山本浩之
「さ、そしてこのあと、今日、青山さんの“ニュースDEズバリ”のコーナーですけれども、この中国関連のお話と伺っております」
青山繁晴
「はい。あの、今日もちろんこの、尖閣諸島をはじめとするその中国の問題をやらなきゃいけないと思うんですけれどね。今日はいきなりキーワードをお見せしたいと思います。これです(フリップ出す)」
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山本浩之
「『中国に乗せられた日本のメディア』」
青山繁晴
「はい。あの、日本のメディアといっても、いろんな報道ぶりありますから、本来なら、十把一絡げにしたくないんですけど、僕の古巣の共同通信も含めてですね、ま、僕も20年記者やって、その、自省の思いも、自戒の思いも込めた上で、ちょっとあまりにも最近の日本の報道は全体に中国の、いわば作戦にむしろ乗せられてるんじゃないかと、いうことを、具体的に今日もひとつひとつ皆さんと一緒に検証していきたいと思います」
山本浩之
「はい。それではコマーシャルをはさんで青山さんの解説です」
(いったんCM)
山本浩之
「さ、最初のキーワードはですね、『中国に乗せられた日本のメディア』というものでした。中国報道の裏にはどんな、じゃ、真相が隠されているというのでしょうか。さっそくお願いしたいと思います」
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