「アンカー」中国に乗せられた日本メディア 反日デモの裏に中共権力闘争
2010.10.21 Thursday 02:38
くっくり
山本浩之
「はあー」
青山繁晴
「もう2階も立ち見もいっぱいで、僕は沖縄で何度も講演してますが、こんなに人があふれたことはなくてですね、ま、700人から800人お出でになったんですが、大事なことはですよ、その、いろんな考え方で今まで分かれてきた沖縄が、もうほんとにたとえばその、いわゆる左、左と言っちゃいけないのかな、教職員組合の方々とか、あるいは、あの、だいぶ右の方かなって人まで全部集まりですよ、それはでも両方とも少数で、ほとんどが普通の、その、中学生から94歳のおじいさんまで来られたんですね。みんな目が輝いていて、その、沖縄がようやくひとつになり始めたという気配が明らかにその、感じられる素晴らしい日だったんですよ。しかしその日にですね、その、船長を釈放した9月24日をどう考えるかっていうのがひとつの、いわば大事なテーマになったんですが、僕は後半お話ししたいのは、実はこういうことなんです(フリップ出す)」
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村西利恵
「ここでズバリキーワードは『9月24日はほんとうに国辱の日か?』。CMのあと詳しく話していただきます」
(いったんCM)
山本浩之
「やはり今の日中関係を考える時、端緒となるのはこの中国漁船の衝突事件なんですね。逮捕されたこの船長、釈放はされましたけども、あくまでも処分は保留されたままの状態です。えー、引き続き青山さんの解説をお願いしたいと思います」
image[101020-14tudoi.jpg]
青山繁晴
「はい。皆さんもう一度この写真見ていただくと、その、先週土曜日の沖縄県民の集いで、たとえば平沼赳夫さんが、9月24日、船長を釈放してしまった日は国辱の日であるとおっしゃったんですが、それは僕は実はまだ早いと思うんですよ」
村西利恵
「早い?」
青山繁晴
「というのは、今のヤマヒロさんからも話がありましたが、皆さんご記憶ですよね、あの時、その、船長を処分保留で釈放しただけですよね」
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