尖閣問題で仙谷批判の小藪座長GJ!

2010.10.19 Tuesday 01:09
くっくり



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若一光司
「隣同士で揉めること、でも、歴史的な長さがあってね。だから昔の戦争に絡んでのね、こう日本のやった、まぁ侵略戦争をやったということになってるわけですから、それに関して、どういう、今現在責任を感じてるんかということのスタンスの問題が出てくるわけですね」

小藪千豊
「それやったら元寇の時、中国…」

リンゴ
「えっ、元寇って?」

小藪千豊
「元寇ですよ。あの、神風でファーッて。…あれもいわば中国やった時に、ほんだら、僕らも言うたったらいいんですよ。元寇でめっちゃ攻められましたけど、あれ神風吹いて助かったけど、言うたら、向こう謝るんかいう話ですよ」

リンゴ
「ああ〜」

小藪千豊
「田中角栄は毛沢東に言うたらしいですよ。会うた時に」

リンゴ
「でもそのあと日本も…」

若一光司
「ま、ま、ま、まだね、その、まぁ先の戦争に関しては、まだその、関係者がご存命の…」

モモコ
「みんな偏ってはるわぁ(一同笑)」

若一光司
「…こともありますからね。そのへんの兼ね合いで」

小藪千豊
「ほんなら、中国に、前の戦争で悪いことをしたというふうな、ま、考え、この人(仙谷氏)はあると。僕はあんまりそうは思わないですけど。ま、この人はそう見てるんやったら、一生ずーっと、領土取られて行くんかと。すいません、すいませんで。どんどんどんどん来たら、20年後ぐらい、もう大阪の池田ぐらいまで中国来ますよ、ほんだら(一同笑)」

モモコ
「そらあかん」

リンゴ
「ちょ、池田は渡されへんわ。三枝師匠、住んではるもん」

小藪千豊
「誰住んでるとか関係ない…(笑)」

若一光司
「小藪さんおっしゃってるの大事なとこで、ほんとにね、戦争責任、戦後補償のことも含めてね、それに対する態度の取り方、責任の取り方と、現実の今、目の前にある政治の取り方ね、これをどうバランスとっていくのかというね、そこのところの問題なのね」

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