中国が尖閣諸島を日本の領土だと認識していたことを裏付ける史料

2010.10.04 Monday 02:02
くっくり



画像及び記事ソース:
2010年9月16日付 ワシントン・タイムズ

参考記事:
2010年9月17日付 世界日報

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 今回私がネット上で見つけることができたのは以上4点です。

 他にもあるかもしれません。
 てか、あります。

 実は、ジャーナリストの水間政憲さんによれば、中国で1960年に発行された地図帳に「尖閣」と日本名で表記されているものがあり、その地図が10月4日発売『週刊ポスト』のカラーグラビアに掲載されるとのことです(私が今これを書いているのは10月4日午前2時前です)。

 水間さんは、「緊急のお願いですが、中国人の買い占めを阻止するためも、一人でも多くの友人・知人に情報を拡散し、日本人が先回りして買い占めていただきたく思っております」と要請しておられます。
 詳しいことは、水間さんのブログ2010年10月03日 23:58をご覧下さい。

【追記10/4 19:25】
 「週刊ポスト」を買って読みました。カラーではなくモノクロのグラビアでした。[『世界地図集』1960年4月第1版。北京市地図出版社発行]と題された地図ですが、上で紹介した(3)1958年の北京の地図出版社発行の「世界地図集」と版数が違うだけで同じ物かもしれません。
 ・「週刊ポスト」記事画像←あえて小さい画像にしてあります。本文に何が書かれてあるかを知りたい方は購入してお読みになって下さい。
 ・上記事拡大画像
 いずれにしても、貴重な史料であることには変わりありません。


 資源獲得のためにはなりふり構わず他国の領土を奪おうとする中国を、このまま放置しておいてよいわけはありません。

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