反日運動家が国家公安委員長に、家族会が知らない人が拉致大臣に
2010.09.18 Saturday 02:51
くっくり
あと、留任組で言うと、防衛大臣の北沢俊美さん、この人も決して良いとは言えないのですが、でも他のもっと変な人が就任してしまうよりはマシなのかなと。
それと、残念なことに、私が絶対に降ろしてほしいと思っていた官房長官の仙谷由人さんが留任してしまいました。
菅さんは仙谷さんに投げちゃってる部分も多いようだから（「菅談話」などはまさにそう）、こりゃ仙谷さんを中心とした左翼内閣、売国内閣が今後も続くんだろうなぁと。
てか、民主党政権が続く限り、特に外交・安保の面では絶望的な状況が続くんだろうなぁと。
尖閣諸島沖の中国船衝突事件をめぐっては、野党各党が閉会中の委員会開催を要求しているにもかかわらず、民主党が応じない状況が続いているとのことです（産経9/16）。
この緊急時に何やってんですか。
民主党が代表選やその後の人事で身動きがとれないのと、あと、衆院外務委員会は委員長だった鈴木宗男の失職が影響しているとのことですが、そもそもがこの人を委員長に据えたことが間違いだったんですよ。
しかも17日には、東シナ海のガス田「白樺」に中国側が建設した施設に、掘削に使うドリルのような機材が搬入されていることが分かりました（時事9/17 10:41）。
中国側は「春暁（白樺の中国名）ガス田に対して完全な主権と管轄権を有する。中国側の活動は完全に合理的かつ合法だ」と主張しています（毎日9/17 22:58）。
先ほど（9/17夜）「報ステ」見てたら、こういった中国の強硬姿勢について、解説の朝日新聞の星浩氏が「中国も辛いんですよ。国民が裕福になって…、反日デモも起きて…、どうしたらいいか分からないんですよ」とめちゃ擁護してたけど、あんたアホやろ。
櫻井よしこさんの論説（「南シナ海」が教える事」産経9/9付）や、青山繁晴さんの解説（「アンカー」9/15放送分）を読みなさい！(--#)
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