反日運動家が国家公安委員長に、家族会が知らない人が拉致大臣に

2010.09.18 Saturday 02:51
くっくり



http://www.yamada.org/rokuro/parody/tomiko.html

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 他の新閣僚についても簡単にご紹介。

 まず、民間からの入閣で、新内閣の一番の目玉と言われてる総務大臣の片山善博さん。
 最近テレビによく出ておられますが、実は私はこの人のことをあまり知りません。元鳥取県知事で改革派だってことぐらいしか。
 あ、そう言えば、知事時代にちょっと気になることをされてましたね。鳥取県人権侵害救済推進及び手続に関する条例です。結局これは廃止になり、事なきを得ましたが。

 ……以下、国会議員の売国度が分かるまとめサイト選挙前ドットコムさんからリンクを貼っておきます。
 売国度が高いほど、数字(名前の横の赤い文字)は小さくなります。

●法務・拉致問題担当大臣の柳田稔さん。-1。
 集団的自衛権の行使を禁じた政府の憲法解釈について「見直す必要はない」と回答
 ※Wikiなども見ましたが、情報がほとんどありません。死刑制度存続派なのか廃止派なのか、それだけでも知りたいのですが。
 17日深夜の大臣就任会見で、そのへん記者に訊かれたけども、あまりはっきりしないこと言ってました。こんな感じです。「裁判所の判断を尊重しなければならない。同時に法の定めるところに従って、慎重かつ厳正に対処すべきだと考えている。制度の廃止についてはいろいろ議論が始まっていますし、その議論も見守りながら、世論も見守りながらやっていきたい。省内にも勉強会があるので鋭意検討を進めていきたい」。
 ちなみに「報ステ」のインタビューでは、死刑制度についてこんなふうにコメント。「勉強します。自分なりの考えは持っていたが、立場が変わるから。もっとも考えはそう大きく変わらないだろうけれども」。
 以上2点から私が受けた感覚では、どうも廃止派っぽい。

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