反日運動家が国家公安委員長に、家族会が知らない人が拉致大臣に
2010.09.18 Saturday 02:51
くっくり
あ、ただ、前原さん、北朝鮮には融和的なんですよね。
09年の衆院選前に行われた毎日新聞のアンケートでは北朝鮮政策について「対話をより進めるべきだ」と回答していますし、同年4月にはアメリカのワシントンでの講演で「拉致もあるが、日本も(北朝鮮)支援に加わるべきだ」と発言、拉致被害者被害者家族から批判されました。
てなわけで北朝鮮についてはちょっと……、いや、かなり心配です。
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さて、岡崎トミ子さんです。
どういう人物かというのは、読者様の方がよくご存知でしょう。
一言で言って、きっつい反日運動家です。
産経新聞など保守系メディアに批判的に紹介されるのは当然としても、時事通信社ですら、以下のような扱いです。
【1996年の旧民主党結成の呼び掛け人の1人で、党の草創期を知るベテランが初入閣を果たした。旧社会党出身で、99年の国旗・国歌法の採決では反対票を投じた。人権や男女差別の問題に熱心に取り組んでおり、2003年にソウルで行われた従軍慰安婦問題で日本政府に抗議するデモに参加、党内の批判を浴びて党の役職を停止されたことも。自民党は、国会で岡崎氏に積極的に論戦を仕掛ける構えだ。政界入りする前は、地元仙台のテレビ局のアナウンサー。66歳。(民主)
◇岡崎トミ子氏略歴
岡崎 トミ子氏(おかざき・とみこ)66 福島女子高卒。文部政務次官、参院災害特委員長。衆(2)参(3)宮城(民主)】
ここで突然ですが、トミコズ・ギャラリー。
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