「アンカー」党内野党を抱えた菅政権&尖閣沖中国船衝突事件の深層

2010.09.16 Thursday 01:30
くっくり



一同
「ああー」

青山繁晴
「この国会議員はまずイーブンだから、これは自分は200人確保できた、半分確保できた感謝なんですよ。それだけじゃなくて、この党員・サポーターも、あれだけメディアに、2週間ずっと晒し者のように叩かれ続けたわりにしては差が付かなかったということで、党員・サポーターに感謝と言い、そしてそのあとにですね、さらに小沢さんは、あー、一番身近な今の側近の代議士に何と言ったかというと、おい、負けてねえじゃねえかと言ったそうですよ」

山本浩之
「ああー」

青山繁晴
「13対9なら、ああ、ま、負けてねえよと言ったんですね。小沢さん普段はこういう喋り方ですけど、親しい人にはね。で、小沢さんてやっぱり選挙通ですから、この選挙の実態をその、自分に有利に解釈してるんじゃなくて、一部の新聞にはあの、小沢さんは何でも有利に解釈するって書いてあったけど、それちょっと感情的にすぎると思うんですよ。そうじゃないんですよ。選挙についてはわりと冷徹に見てる人だから、これ全体として負けてないと、そんなに。というふうに小沢さんは考えてて、実はそれは菅さんの側もよくご存知で、そのために菅さんの言葉はこうなってます。はい、出して下さい」

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村西利恵
「菅総理はきのうの代表選後の会見で、人事についての質問に対して、『現時点では全くの白紙であります。あすにも代表経験者など主だった方とお会いをして、いろいろなご意見をまずは聞かしていただいた上で…』と話しています」

青山繁晴
「うーん、このね、全くの白紙ってのでまずね、あの、僕も、僕はずっこけたし、聞いた議員に聞くと、みんなびっくりしたそうです。だって、400人の議員でね、400人少しの議員全員で内閣作るって言ったじゃないですか、何度も何度も、代表選の最後の方に。ということは人事構想、ね、例えば政務官の数増やしたり、あると思ったのに、全くの白紙って言われて…」

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