「アンカー」党内野党を抱えた菅政権&尖閣沖中国船衝突事件の深層

2010.09.16 Thursday 01:30
くっくり



山本浩之
「はい。まあ、代表選でどっちが勝ってもそのあと大変だってこと言われてましたけれども、これほどたくさんの問題があって、外交と経済、今、話聞いてたら、生まれ変わったぐらいの気持ちになってやらなきゃ突破できないですよ、ほんとに」

青山繁晴
「そうです。生まれ変わるのは僕はできると思ってて、要するに私心(わたくしごころ)を捨てりゃいいんですよ。菅さんね、昨日の会見でね、自分は、あの、任期はあと2年だとか、衆院議員の任期は3年だとか、それはね、私は少しでも長く続けたいっていうことを、もう欲望がバレバレなんですよ」

山本浩之
「あれは言っちゃダメですねー」

青山繁晴
「はい。そこを捨てて、いや、今日死んでもいいから、外交と経済についてはもう即断、即決でやるということを、言うべきだと思います」

山本浩之
「はい。ありがとうございました。以上、“ニュースDEズバリ”でした」

 ____________________________内容紹介ここまで


 今日の青山さんのお話、尖閣諸島の衝突事件の箇所はもう胸が詰まって辛くて仕方ありませんでした。
 私たちの海、日本の海を守って下さっている海上保安官の皆さん、ジレンマに襲われてどんなにかお辛いことでしょう。
 後ほど応援メールを送ろうと思います。皆さんも是非。

■海上保安庁への意見・質問
 http://www.kaiho.mlit.go.jp/shitugi/index.html

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