「アンカー」北後継問題と民主代表選外国人投票問題(尖閣中国船も)
2010.09.09 Thursday 02:06
くっくり
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村西利恵
「民主党の党員・サポーターに外国人(声が少しかすれる)。失礼しました」
青山繁晴
「はい。村西さん、ちょっと風邪引いてて」
村西利恵
「ごめんなさい」
青山繁晴
「でも頑張ってるんですよ。日本のために頑張ってる。で、この先週の『アンカー』でも指摘しましたが、民主党は党規約の中に、党の規約の中に、在日外国人の方も、日本に住んでて、年間6000円か2000円のお金さえ払えば、党員・サポーターになって、この代表選挙に投票できるってことに決まってて、それはもう進行してるわけですね。そうすると心配されるのはこれなんです」
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村西利恵
「懸念されるのは、総理が選出された後に違憲訴訟」
青山繁晴
「はい。これは本当にあの、僕自身も心配してまして、というのは憲法15条に、はっきりと、内閣総理大臣をはじめとする公務員を選ぶっていうのは、日本国民固有の権利ってことがはっきり書いてあるわけですよ。すると、一部、一部ですよ、一部だけど、外国人の手が入ってる、そうやって選出された首相っていうのは、誰がどう見ても、これは右左とか、民主党支持とか支持しない、関係なくですね、普通に見ると違憲になって、せっかく選ばれた新しい総理が、違憲訴訟と向かい合わなきゃいけないってことになる。これは大変な問題なのに、実はその当事者はこういうふうにおっしゃってるんです。はい」
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村西利恵
「これに関する発言を見ると、小沢さんは今月の5日に、『それは党の問題でしょう。僕が決める話じゃない。党の規則でもって「いい」ということであればそうでしょうし、僕に聞かれても分からない』。そして仙谷さんは今月の6日、『今日の報道で初めて知りました。民主党の問題なので、党の執行部の方で今後、検討されるんだろうなと思う』と」
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