「アンカー」タンカー爆発&米国防総省「年次報告書」と58年分のツケ
2010.08.19 Thursday 01:34
くっくり
image[100818-08news.jpg]
村西利恵
「2つとも一昨日報じられたものですが、オバマ政権『対日政策』の変更。そして中国に関するアメリカ国防総省の『年次報告書』が発表されたというニュースです」
青山繁晴
「はい。まずこのオバマ政権が日本に対する政策、これ中国も込みですけどね、中国や日本に対する政策を変えたんじゃないかっていうのは、共同通信の報道でまず流れました。はい。出していただけますか」
image[100818-09sen.jpg]
村西利恵
「こちらですね。『尖閣諸島は日米安保条約の適用対象』と明言しない方針を日本政府に伝えたと」
青山繁晴
「はい。えー、これちょっと言葉難しいですが、要は、尖閣諸島で何かあっても、日米安保条約は、いや、尖閣諸島で何かあった場合、たとえば中国が日本の領土である尖閣諸島を侵略した場合、普通だったら日米安保が適用されるはずじゃないですか。ね。されるはずというのをはっきり言いませんよと、いうのを日本政府にすでに伝えたという共同通信の報道があったんですね。で、ブッシュ政権時代は、えー、この尖閣諸島でもし何かあったら、日米安保条約発動して米軍は動くっていう趣旨をはっきり言ったわけです。で、この驚くべき報道があって、すぐにアメリカは反応しました。はい、出して下さい」
[7] << [9] >>
-
trackbacks (0)
<< 「日本の、これから」日韓の未来 古屋君と崔監督&ドラマ「歸國」
最近の民主党はもう何をどう突っ込んでよいのやら >>
[0] [top]