「アンカー」タンカー爆発&米国防総省「年次報告書」と58年分のツケ
2010.08.19 Thursday 01:34
くっくり
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村西利恵
「『不審な小型船3隻のうち、1隻はリモートコントロールかもしれない』」
青山繁晴
「はい。これ、というのはですね、あの、これはあの、その他の報道でも出てますが、その、船が、ずいぶんおかしな動きをしたあとに、遠ざかっていって、で、そのあとに、その、爆発が起きたと。ところがですよ、あの、皆さんさっきご覧になった、へこみの部分、実はそこの材料というのは、防衛省、自衛隊には、少なくとも僕の知る限り、今まではあたってなくて、海上保安庁を通じて、警察の科警研、科警研、えー、科学警察研究所、そこで細かい分析をしてるんですけれども、まだ途中経過とは言いながら実は、この船のへこんでるところからですね、てっぺん、その、鉄のかけらとかですね、その、爆発物がそこで爆発したら特有の跡が残るんですけど、それが見られないんですよ。えー、そうじゃなくて、こうバーッと放射状の筋なんかがついてるんですけども、それ全部総合すると、まだもちろん未確定ですけれども、1隻は、人が乗ってなくて、この他の船からリモートコントロールして、で、それがその、微妙な距離の取り方が足りなかったり、あるいは爆薬量が少なかったりして、予定した通りの爆発は起こさなかったんじゃないかと、いう、この、見通しが出てるんですね」
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