海江田万里氏は中共のチベット弾圧を正当化しています

2010.08.09 Monday 18:05
くっくり


・民主党娯楽産業健全育成研究会
・日朝友好議員連盟
・恒久平和議連
・国旗及び国歌に関する法律に反対した議員
・金正日総書記推戴の祝賀宴参加議員
・外国人参政権賛成派(当サイトの独自調査)
・小沢訪中団参加議員

 こりゃひどい(T^T)

 wikipediaにはこのような情報も。

・万里という名前は、父が新聞記者として中国大陸や台湾を飛び回っていた関係で、「万里の長城のような雄大な人になれ」との願いを込めて命名されたという。
・師事した野末陳平との関係から、「中国との縁が本格化した」という。漢詩に造詣が深く、私撰の詩集も出している。インタビューで「中学生の時から漢文が好き」だったと答えている。

 2項目目の「インタビュー」というのはサーチナによるものです。
 けっこう長いインタビューで、3日間に分けて掲載されました。

 海江田さんが親中になった理由や、今の中国に対してどう考えているかなどがよく分かるので、ぜひご覧下さい。

海江田万里「日中には違いが存在。けんかすることもある」(2010/4/21)
海江田万里「70年代に訪中し、帰国後に夜学で中国語学んだ」(2010/04/22)
海江田万里「中国との経済関係は10年後をイメージすべき」(2010/04/23)

 一番上の海江田万里「日中には違いが存在。けんかすることもある」(2010/4/21)について、私の方からちょこっとツッコミ。

 記事の本文を見ますと、「相手に問題があると思ったら、直接、はっきりと言った方がよい。もちろん、相手にも理由があるかもしれない。互いに受け入れることができるか、理解できるか、意見を言いあってみる。これが、大切なんですよ」という発言が。
 おお、やっぱり政治家たるもの、相手国に問題がある場合ははっきり言わないといけませんものね。それが真の友好というものですよ。

[7] << [9] >>
comments (13)
trackbacks (0)


<< 菅談話と戦後補償 仙谷官房長官は恐ろしい人です
菅談話閣議決定 先人への侮辱です >>
[0] [top]


[Serene Bach 2.04R]