2006.06.29 Thursday 01:23
くっくり
●今回の再会について、最初は北朝鮮は嫌がってたんです。即答しなかった。が、韓国側が説得した。これをやれば韓国から援助が得られるし、日本に対しても「拉致を解決したければ援助した方がいいよ」というメッセージになると。南北の日本に対する共同作戦なんですよ。
●再会の映像で一番奇妙なのは、金英男さんが全く泣かないんですよ。普通は何十年ぶりに、しかも自分のことを死んだと思っていたお母さんに会って、泣かないわけはない。(当局から)絶対に泣くなと言われてる。泣かないよう訓練したんでしょう。
●英男さんが自分で一方的に喋ってますよね。お母さんに変なことを言わせないよう、北朝鮮を批判させたりしないように神経を使ってる。
(注:再会にあたって韓国政府から家族は注意を受けていたそうです。北の食糧事情、金正日体制、核・ミサイル、これらの批判や質問はしてはいけないと)
●英男さんが着ているスーツは新しくて非常にいいスーツ。生地もいい。豊かな生活をしていると見せようとしている。金の腕時計はバンドのサイズが合っていないが、合わせる時間がなかったのでは。子ども(チョルボン君)が時計をしているが、まずありえない(笑)。北朝鮮では時計は高級品。良い生活をしているんだという宣伝にしてる。
●記者のように見える人物、写真に写り込みそうになって逃げた。工作機関、監視の人、上に報告しなきゃいけない人、まずいことが起きたらストップかける人たち、周囲をうろうろしてる人がいっぱいいる。
●早紀江さん________________
「(再会映像見ながら)良かったですね。死んだと思ってたから、本当に会えてよかったね……」
「複雑な気持ちです。何と表現してよいかわからないですね。何かドラマを見てるようで」
「英男さんが少しだけ映ってる写真をこれまで見たが、その通りだなと思います」
「北のずるい表現はあいかわらず。離散家族と一緒にしてガタガタと会わせるのではなく、韓国の人は韓国に返す、日本の人は日本に返すのが当然。こんなやり方はおかしい」
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