「アンカー」超ねじれ国会で菅政権危機&前原大臣電話出演
2010.07.15 Thursday 02:54
くっくり
一同
「うーん」
前原誠司
「それで1人区ってのはやはり、自民党に、最後は公明党が応援して何とか競り勝ったっていうのがありますし、逆に言えば比例代表は我々が第一党であって、自民党も我々とみんなの党に食われて、自民党さえ比例の票は減らしてるんですよね。そういうことを考えると、まあ10ヶ月前に政権交代の気持ちをいただいたという、国民の多くの皆さん方の気持ちは全く離れてえるわけではなくて、えー、だから私は、まあ直近の民意はもちろん議席では負けてますけども、改革っていうか、自民党政治の延長線上では駄目っていうので政権交代が起きたわけですから、それをしっかりと、ま、ねじれを克服して、まさに山本さんおっしゃったように、挙党一致で頑張れと、それ頑張らなかったら次の衆議院選挙はないよと、いうぐらいの気持ちでやっぱり努力をしていかなくてはいけないと思います」
山本浩之
「国民の期待に応えていただきたいと思います。お忙しいところ、ほんとにどうもありがとうございました」
一同
「ありがとうございました」
前原誠司
「ありがとうございました」
山本浩之
「以上、“ニュースDEズバリ”でした」
____________________________内容紹介ここまで
前原さんと言えば、2009年1月放送の「アンカー」でも青山さんが取材をされています。
その時の民主党の代表は小沢さんだったんですが、前原さんは、参議院の過半数に足りない分をどうするかといったことについて、自分がもし代表だったらこうするというのをけっこう具体的に話されていました。
興味のある方はこちらからどうぞ。
【重要なお知らせ】
青山繁晴さんのブログのみなさんにお知らせしたいこと:2010年07月14日 13時47分47秒より引用させていただきます。
出演交渉が続いていました野中広務さんの生出演が7月28日水曜に確定したということが、関テレ報道部からぼくに伝えられました。
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