「アンカー」外国人地方参政権と朝鮮半島情勢と参院選
2010.07.08 Thursday 00:17
くっくり
村西利恵
「赤のほう」
青山繁晴
「非常に色分けが明確なんですよね。で、ここまで話してきて、やっぱり誰が見ても、あの、あれあれ?と思うのは、肝心の大与党の民主党が、これマニフェストに記載がないんですよ」
村西利恵
「はい。で、党の本部に確認しますと、様々な論点があるので検討しているという返答でした」
青山繁晴
「はい。実はその、様々な論点は自民党の中にも賛成派、反対派が…」
山本浩之
「そうですね」
青山繁晴
「ね、賛成派もいるんですけれどね。だからそれは本来はやっぱり記載すべきだと思いますけれども、しかしあの、日曜日に投票を控えて、私たち有権者としてはですね、できれば有権者の方が、あの、ご自分の選挙区、あるいは比例代表で自分の、ご自分の関心のある候補者に対して、直接お聞きになるということも僕は必要かなと思います」
村西利恵
「どういう考えなのかと」
青山繁晴
「はい。あの、それぐらい大事な法案ですから、大事な法案を左右しますから、あの、その時にですね、大事なことは、民主党の本部としてマニフェストに記載してない以上は、候補者は逃げないで、はっきり有権者から聞かれたら答えていただきたいと思うんですね。で、今日、もう一度言いますが、最初に有権者は長い耳持ってるんじゃないかと申しましたのは、この外国人地方参政権、これを今回の選挙ではっきり、えー、いわば白黒をつける、その、やるのかやらないのか、むしろはっきりさせた方がいいんじゃないかと、その、賛成の方、反対の方、両方ともそう思ってるっていうのはですね、あの、僕としてはもう一回言いますが、あの、希望を感じるところで、有権者はこの音も聞いてるのかなあと、ね。この音っていうのは、実は重大な出来事があったんです。日本のメディアではほとんど報道されてないのに、重大な出来事がありました。それはこれです」
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村西利恵
「先月の26日、サミット開催中に行われたアメリカと韓国の首脳会談で、2015年の末まで、アメリカ・韓国連合軍の、アメリカの持っている『指揮権』を延長するということが合意されました」
青山繁晴
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