「アンカー」外国人地方参政権と朝鮮半島情勢と参院選

2010.07.08 Thursday 00:17
くっくり



青山繁晴
「はい。あの、選挙終わりましたら、夏休みのシーズン、お盆シーズンを経て、9月に、普通で言うと臨時国会開かれてですね、あの、この中、もうこれいずれも国の今後の将来を決めるような、左右するような重要な法案が、全部がいきなり出てくるかどうかは別にして、しかし、さっき言いましたように、選挙の結果によってはどんどん出てくるということにおそらくなると思われます。で、これだけ実は数があるんですけれどね、ほんとはまだありますけど、エネルギーの関連法案とかまだあるんですけれども、この中で、ま、不肖僕に対して、これはどうなるんだっていう問い合わせが一番多かったのは、実はこの中でこれです」

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村西利恵
「外国人地方参政権法案」

青山繁晴
「はい。で、それは、この法案にその、反対の方だけじゃなくて、賛成の立場の人からもですね、あの、実はどうなるんだという、お前に聞きたいという、厳しいメールなんかもたくさん来たわけですね。で、これ実は、国民の関心事ってことは政党も分かってないわけじゃなくて、えー、今回、参院選のマニフェストや公約などにかなりはっきり出ています。えー、それを見てみましょう」

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村西利恵
「外国人地方参政権に関する各党のマニフェスト、あるいは公約などより抜粋しました」

青山繁晴
「はい。で、これ見ていただくとですね、えー、まず反対ですっていうのが、あの、ここのグループですね」

村西利恵
「青色のグループになります」

青山繁晴
「ま、あの、自民党が一番大きいわけですけど、数としては。それ以外の、こう連立組んでる国民新党も反対、みんなの党も、たちあがれ日本も反対。えー、そしてはっきり賛成だという立場、で、これもあの、中途半端じゃなく……あっ、あの、ごめんなさい、新党改革、忘れたわけじゃないですよ、舛添さんごめんなさいね(笑)。えー、あの、はっきり反対。で、はっきり賛成っていうのもこれ…」

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