「ムーブ!」民団・総連和解は“白紙状態”

2006.06.27 Tuesday 01:22
くっくり


民団長野本部が脱北者支援の中断に反発
5月18日
12都県の地方本部団長が、事前協議なしに総連の要求を受け入れたことに抗議
5月18日
大阪、名古屋など地方本部が「中央本部の決定に従えない」と決議

宮崎哲弥
「何でこの時期に歴史的和解をしたのか?と、憶測が飛び交ってる。脱北者支援中断は日本社会の反発も大きいし、今まで取り組んできた民団の支部の反発も大きい」

堀江政生
「で、5月17日の共同宣言の中身はほとんど実現しません。……」

6月15日の民族統一大祝典(韓国・光州)には、総連と民団も参加する予定だったが、6月1日に見送りが決定。
8月15日の記念行事も見直し。

6月24日、東京の民団本部で臨時中央委員会が開かれた。和解に至った経緯説明のため執行部が召集した。地方本部団長ら171人が参加。
河丙●(ハ・ビョンオク。●=金へんに玉)中央本部団長は、「責任を取って副団長5人を辞めさせる」。
和解撤回と団長自身の処分を求めて、会議は紛糾。
執行部への厳しい批判、怒号。
突如、河団長が「白紙に戻したような状態になりました」と発言。
会場はどよめき一部拍手も沸き起こった。
しかし「撤回」とは言わず。

重村智計教授のコメント
「やっぱり茶番だった。すでに進んでいる『地方』での交流を、これまで妨害してきた『中央』が和解を口にしても、今さら何だというのが民団団員の本音」

堀江政生
「中央と地方に溝があったということでしょうか」

勝谷誠彦
「それもあるし、あと本国では南北融和が進んできてた。それを団長は先取りしようとしてた。が、5月の統一地方選挙で与党が負けて、盧武鉉も支持率が下がり、動きが止まりつつある。揺り戻しが影響してるかもしれない」

宮崎哲弥
「朝鮮総連本部に警視庁が拉致問題で強制捜査に入る可能性が非常に高くなってきた時期に和解した。総連が打撃を受けると在日社会そのものに波及していく。民団が総連に助け船を出そうとしたと解釈すべき」

若一光司(金曜コメンテーター)のコメント
「それ見たことか。河団長が団員の意向を確認せず、独断で本国の意向に沿うようにした。河団長が和解を成立させ、自分の功績として歴史に名を残したかったのでは」

河団長は今年2月に「改革」を掲げて団長選挙に当選。在日諸団体との和合を目指すと。

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