「アンカー」菅首相とサミット 消費税触れず&北名指し非難の真相
2010.07.01 Thursday 01:37
くっくり
山本浩之
「うーん」
青山繁晴
「で、僕はあくまで民間人ですから、それを強調して、僕の言ったのはいわば国民のあの、共通してるかもしれない気持ちを言ったんであって、あなたの言う通り、その、日本の政治家にははっきり言うところが欠けてるかもしれないと、ね。しかしアメリカの政治家だっていつもほんとのこと言うわけじゃないと、悔しいから言いましたが、あの、ルースさんはそれは苦笑いをして聞いて、とにかく、はっきり分かるように言ってくれて、そっからでないと対等な関係ってのはないよとルースさんは言って、それは僕もそうじゃないかなと思ったんですね。はい」
山本浩之
「確かに。だからサミットのような場で、国のリーダーである総理大臣がはっきりと言わなきゃいけないっていうことなんですよね」
青山繁晴
「そうです、はい」
山本浩之
「ありがとうございました。以上、“ニュースDEズバリ”でした」
____________________________内容紹介ここまで
今週の「アンカー」はサッカーの話題にかなり時間を割かれたため、伝えられたニュースはこれ1本だけでした(しかも番組の最後の方で)。
■資金管理団体土地購入事件 民主・小沢前幹事長弁護側、検察審査会に上申書提出へ(FNN6/30 11:53)
これについて青山さんは以下のようなコメントをされてました。
「異例のこと。初めて聞いたケース。上申書の現物をまだ読んでないので、あくまでも伝聞の範囲内だが、冷静に証拠を見てくれということと並んで、民主党の幹事長を辞任したことに配慮してくれという意味のことが今のところ盛り込まれているようだが、そうだとすると矛盾する。冷静に証拠を見てくれだけで本来いいはず。幹事長辞めたことと証拠を見るってことは本来関係がない。だからそこはちょっと気になる」
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