「WiLL」8月号拾い書き&スーパー「ライフ」でポスター復活

2010.06.29 Tuesday 01:00
くっくり



 JR総連は5月20日付で、答弁書は「誹謗(ひぼう)・中傷」だとして民主党側に指導を求める要請書を送ったが、枝野自身はどう考えているのか。

 小学校時代から、将来の夢は「政治家」と答え、弁護士の職を選んだのも政治家になる手段だったというのに、献金先には注意を払わなかったのか。

 枝野事務所は産経新聞の取材に対し、「政治資金規正法にのっとり、適正に処理している」と答えた。

 ただ、こうした左派勢力への無警戒ぶりは、独り枝野だけの問題ではない。民主党は参院選の比例代表候補としてJR総連の組織内候補でJR総連政策調査部長、JR東労組中央本部政策調査部長などを歴任した人物を公認している。

 事業仕分け、脱小沢の象徴としてすっかり有名になった枝野さんのこんな裏の顔を、世間はほとんど誰も知らないんでしょうなぁ(T^T)

 あと、気になるのは菅総理及び民主党の消費税についてのブレ。
 「消費税10%」を言って内閣支持率がダウンしたので、あわてて修正した模様です。

「消費税を含む税制改革の議論を始めようと提案している。(超党派の議論を)呼びかけるところまでが私の提案だ」(読売6/27 14:24)
「消費税」発言トーンダウン=参院選への影響懸念−菅首相(時事6/27 21:21)
民主党が一転して「消費税」争点隠しへ みんなの党に秋波?(産経6/28 1:06)

 そもそも菅さんって、今年の初め頃までは「消費税引き上げ反対」を主張してたんですよね。
 それが総理に就任すると、自民党が掲げた消費税率10%を「参考にする」とパクリ宣言、しかも21日の記者会見でこの発言を「公約と受け取ってもらって結構」とまで言ったんですよ。

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