民主党の存在が許されるのは野党までだった
2010.06.19 Saturday 02:33
くっくり
政治不信をさらに深めた民主党は本当に罪深いと思います。
民主党も野党時代はそれなりにネタにもなって面白い存在でしたが、こうなってくるともう恐怖・失望の対象以外の何物でもないですね。
私は正直、昨年の政権交代以降、心が安まった日はほとんどありません。「こらこらアンタら何やってんねん!」的なニュースが毎日のようにあったから。
与党が参議院で過半数を維持してしまったら、またそういう日々が続くんですね。それもおそらく3年間……(´ヘ`;)ハァ〜
気になる外国人地方参政権、選択的夫婦別姓も、秋になったら再び出てくるんでしょう。
現に、仙谷官房長官は17日の会見で「民主党としてはなるべく早く実現させたいという立場だ。菅内閣も基本的にはそういう考え方だ」と述べてますしね(産経6/17)。
だったらマニフェストに書くべきでしょうに、何と今回も記載されていません。
どこまで国民をバカにするつもりですか?!(-.-#)
・民主党マニフェストPDF版
・民主党マニフェストテキスト版
一方、自民党は今回のマニフェストでは外国人地方参政権、選択的夫婦別姓ともに「反対」を明確に打ち出しています。
・自民党マニフェストPDF版
image[100618jiminmani.jpg]
ま、そんなこんなで、民主党の存在が許されるのは野党までだったなと、最近つくづく思うわけです。
image[okirakubanner.jpg]■「お気楽くっくり」更新済
イカロス君もよろしく!(≧∇≦)
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