民主党の存在が許されるのは野党までだった

2010.06.19 Saturday 02:33
くっくり



 梅雨入りした現地では殺処分が進まず、13日の処分数はゼロでした。
 篠原氏は14日、「ちょっとまずいが、ずっと作業が続いて、くたくたに疲れている方には恵みの雨だったのではないか」と述べたのです(産経6/14)。

 厳しい状況の中で作業を続けている方々を思いやったつもりなのでしょうが、「無神経だ」「口蹄疫のことを全く理解していない」という批判がネットで噴出しました。

 というのも、口蹄疫ウイルスは湿度が高いほど活性化し、ウイルスが生きるための好条件が整うのがまさに梅雨の時期とされているからです。湿度が60%を超えると生き残りやすくなるとのこと。宮崎市は梅雨入りした12日以降、平均湿度89%以上の日が続いているそうです(朝日6/14読売6/17)。


 あと、民主党の国会運営に絡んでこの機会に言っておきたいことが。
 それは「強行採決」。

 鳩山政権が強行採決を連発していた頃、ネット上で「自公政権もやってたじゃないか」って声を時々見ましたが、それは違いますよね。

 自公政権の時は、野党と話し合ったし法案修正もしたがらちがあかない、もしくは話し合おうとしてるのに出席を拒否されてらちがあかない。なので、仕方なく強行採決ってパターンでした。
 が、民主政権になってからは、話し合いすらせず、とっとと強行採決。だから審議時間が1日とか数時間とか、そういうのが続発。

 わかりやすいまとめがあったのでコピペ

400 名前:文責・名無しさん メェル:sage 投稿日:2010/06/01(火) 01:27:41 ID:Pj8dl6LD0
【自公政権の強行採決】
自公「法案作ったから話し合おうぜ」
民主「やなこった!審議拒否」
自公「そんな事言わずに、相談に乗ってくれよ」
民主「嫌だね!審議拒否!」
自公「仕方無い・・・。じゃあ俺らだけで決めちゃおうか」
民主「強行採決すんな!自公は民意を聞かない最低な政権だ!」
自公「いや、何回も話しようって言ったし・・・」

[7] << [9] >>
comments (37)
trackbacks (0)


<< 「アンカー」朝鮮半島と中東が史上初の同時危機!?(付:国会閉会)
世界が忘れない日本の物語「ビーバップ!ハイヒール」より >>
[0] [top]


[Serene Bach 2.04R]