「アンカー」ズル菅の人事・経済政策・外交安保・拉致(付:荒井問題)
2010.06.10 Thursday 02:25
くっくり
一同
「千葉さん」
青山繁晴
「千葉さん、千葉景子さんもその署名をしてですよ。辛光洙さんはその後どうなったかというと、辛光洙容疑者は北朝鮮に無事に帰れて、そこで人民の英雄になって、何と切手にまでなってるわけですよ。このことについて、菅さんは当然、拉致被害者の家族の方々、はい、ちょっと出していただけますか」
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青山繁晴
「はい、この家族の方々、めぐみちゃんのお父様、お母様、ね、この方々を中心に、その、拉致被害者の家族の方、有本さんにも集まっていただいて、その、ただ知らなかったではすまされないけれども、自分の手落ちでした、申し訳ございませんと謝って謝罪してですよ、その上でですね、拉致問題にこうやって取り組むってことを、これはね、むしろ理念とか、言い悪いで言ってるんじゃなくて、それやらないと、国際社会に対して、違うメッセージになってるんですよ、菅さん!ほんとに菅さん、頼みますよ!それをやらないとですよ、その、辛光洙に、辛光洙の助命嘆願に署名した人が総理で、国民は何も言わないのかと、日本はそれで何でもOKなのかと。枝野幹事長も前原国交大臣もね、たとえば前原さんもブルーバッジは着けてるけど、それだけですむのかと、ね。すませるつもりかというふうに国際社会が誤解するから、日本はそんな国じゃありません、誤解するから菅さんはこのことを含めて、外交・安保についての取り組みをもう一度はっきりさせる必要があって、全てを横に流すズル菅内閣であってはいけないと僕は思ってます」
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