普天間、罷免、郵政、口蹄疫…慌ただしい1日でした
2010.05.29 Saturday 02:59
くっくり
みんな結局、自分のことしか考えてないんだなぁと。
で、この2日間、小沢幹事長はいったい何してたんでしょう?それも気になります。
最後に28日放送「アンカー」より、森田実さんのコメント(要旨)を紹介。
「安倍さんは、空気が読めないと言われ、選挙に負けた。
麻生さんは、上から目線だ、漢字が読めないと言われ、選挙に負けた。
しかし、今度はウソが通るのかどうかという話。
最低でも県外と言っていたのが県内になった。
自民党案とは違うと言っていたのに自民党案と同じ。
なのに、それは違うんだと言い張っている。
黒を白と、白を黒と言うような人間社会において最低の、ウソをつかないというのを、政治家が平然と踏みにじっている。
民主党はこれで滅びたと思う。
ウソとごまかしと裏切り、悪いことを全部やって、ウソはついてませんと言う。
しかも民主党議員らもそれを支持し、批判しない。
そんな党を健全なる日本人が支持するはずがない」
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普天間問題に注目が集まる中、28日、郵政改革法案が衆院総務委員会を通過しました(産経5/28 22:05)。
たった1日の審議で強行採決。いや、1日っていうか、実質6時間。
預入限度額を現在の1000万円から2000万円に引き上げることで民業圧迫を招くんじゃないかとか、様々な問題が指摘されているのに、こんなに急いで通してしまって大丈夫なんでしょうか?
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口蹄疫問題で、宮崎県が所有している種牛49頭のうち、2頭が発症。1頭は2日前から症状があったとのことで(毎日5/28 12:12)、「隠してたんじゃないか」というスタンスの報道も。
それはともかく、28日夕方のFNNのニュースを見ていて、この件についての赤松農水大臣の態度にめちゃ腹立ちました。
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