「アンカー」緊迫した半島情勢に絡む普天間
2010.05.27 Thursday 01:04
くっくり
一同
「へえー(驚き)」
青山繁晴
「もちろん全て非公表です。僕もごく一部しか知りません。ごく一部といえどもこれは言うことはできない。どうしてかというと、その、北朝鮮側に、ああ、あれやっぱり成功してたんだってことを確実に知らせることになるので、言えませんが、もうすでにいわばその、トライアル、トライアルっていうのは要するに試行錯誤、試しの攻撃はすでにあったんです。これは確認されてます。僕も、先ほどもう一度確認しました。で、したがってこの新しい戦争がこれありえるということと、それからさらに、あるいは同時に怖ろしいのがですね、これ天然痘ウイルス、天然痘って病気は、あの、今からもう30年も前にですね、人類が克服した病気なんですが、その天然痘のウイルスをわざわざ兵器にして、えー、育てた国があって、そのうちの一つがソ連で、ソ連が崩壊した時に北朝鮮が一番そのウイルスを買ったってのは、これはもういわばもう専門家の間では周知の事実なんですね。で、この天然痘ウイルスっていうのは、使われたらワクチンが投与されるまではもうどんどん広がるばかりです。100人のうち5人から7人ぐらい亡くなるという見通しですが、でも1万人の小さな町で500人、700人死ぬってのはこれ大変なことになるわけですね。もし使われたら大変なことです。そしてサリン。地下鉄サリン事件でご存知の通り、オウムが使って、あるいはVXガスっていう、これサリンよりも毒性が強いですが、そういうものも北朝鮮はかなり持っていると言われてるわけです。特にVXは世界で一番持ってるんじゃないかって疑いもあるわけですね。これだけでももう十分に、僕、話しててもあの、鳥肌が立つようなことなんですが、最後の一つはこれです」
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村西利恵
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