「アンカー」鳩山政権を狙う中国と国会法改正案(付:口蹄疫と普天間)
2010.05.20 Thursday 02:04
くっくり
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村西利恵
「さらに岡田大臣が、中国の核軍縮への取り組みに不満を表明すると、楊外相は『我が国の指導者への冒とくだ』と話したと」
青山繁晴
「うーん、これあの、冒涜っていうふうに、ま、僕の古巣の共同通信も流してるんですが、外務省の人などは、いや、むしろあの中国語は、侮辱なんだと。我が国指導者を岡田外務大臣は侮辱した、という表現だと、あの、言ってる人もいますね。これ普通あの、外交の現場で、しかも外務大臣クラスの外交のトップ同士の会談で、こんなきつい言葉出たっていうのは、僕は記憶にないですね。じゃあ岡田さんがどんなひどいこと言ったのかと。そんなひどいこと言ってるわけじゃなくてですね。皆さんあの、4月にワシントンで核セキュリティサミットってありましたね。で、その時にあの、その時のことを岡田さんが言って、あの時、胡錦濤国家主席は、その、核軍縮に協力するような立派なことを言われたと。それだったらちゃんと実行してほしいと。中国はその、核軍縮をもっとちゃんとやって下さいと。まだやってませんねと言ったら、この、侮辱だ冒涜だっていう言葉が出たわけですよ。で、これ言われた岡田さんの方は、ま、残念ながら二の矢三の矢を打ち出せなくて、えっ、こんな言われ方するのってこう、びっくりしちゃったみたいなんですが。それについて、じゃあその外務省の内部ではどう見てるかというと、こうなんです」
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