「アンカー」口蹄疫に中国海軍にロシア…鳩山政権『統治セズ』

2010.05.13 Thursday 02:49
くっくり



山本浩之
「そうですね」

青山繁晴
「だからそれが、あえて言いますが、今年、敗戦後65年間ですけど、65年の間、実は日本の総理は、人によっては安全保障なんか勉強しなくたってなれたっていう、これ、ま、実は証明なんですよ。やっぱりそういう意味では、その、僕たちの問題として捉えなきゃいけないと思うんですけど、皆さん、今日はあくまで具体的に考えたいんで、実は同じ日にですね、もう一つ重大な、重要なことがあったのをご記憶の方いらっしゃいますよね。これです」

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村西利恵
「それが、普天間基地の移設をめぐる日米実務者協議」

青山繁晴
「はい。実務者っていうからこれはあの、踏み込んだ話になるんだろうなということですよね。まさしく同じ5月4日が、これ日本の防衛省で行われたんです。これあえてね、あの、新聞に出されてるところの参加者をこうずらっと並べたんですが。岡安ちゃん、ほんとにサプライズ質問ですが、今日は時間がないんで早く答えて下さいね(一同笑)」

岡安譲
「プレッシャーですね、いきなり。はい」

青山繁晴
「この中で一番大事な、大事な人は誰ですか?この中で」

岡安譲
「その中で一番大事な人ですか?その、今、青山さんが指されてるあたりじゃないですか。要は映ってない人が問題とは、そういうことじゃ…」

青山繁晴
「何て頭いいんですか(笑)。あの、ほんとは、その通りなんですが、ほんとはこれなんですよ、これ」

一同
「『ら』(「シーファー国防副次官補ら」の『ら』)」

青山繁晴
「『ら』ね。『ら』で隠されてる人がいるんですよ。つまり、もうはっきり言うと、これ皆さん実務家ですよ。しかし本当はもっと本物の実務家がいて、実務家がいて、この中に隠れてるのは実はアメリカの海兵隊の関係者なんです。すみません、名前は言えませんけれども。えー、この海兵隊、さっき鳩山総理が勉強したら抑止力になると分かったっていう海兵隊の、その当事者が日本にやって来て、この防衛省に入って行って、この実務者協議をやったんですよ。で、この『ら』にそれほんとは隠されてるわけです。ここに、どこにもないでしょ?その、海兵隊って字がですね。ほんとはいました。そしてその結果、その協議の中身はどうだったかというと、こうです」

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