沖縄になぜ米軍は必要?&今週も民主党擁護の勝谷さん
2010.05.10 Monday 00:43
くっくり
リンゴ(ハイヒール)
「先ほどのね、川合(俊一)さんがおっしゃったことに関係するんですけども、(普天間の移設先として)テニアンではどうして駄目なのかというのが、これがですね、フィリピンが1986年、アキノ大統領っていうあの、黄色のTシャツ着た方が、で、なった時に」
勝谷誠彦
「黄色のTシャツて…(一同笑)」
リンゴ
「分かりやすいやんかー」
モモコ(ハイヒール)
「分かりやすい(笑)それで思い出したー」
リンゴ
「分かりやすいやん。マルコスを倒した人ですよ。で、あの、靴、靴ばっかり買うて…(イメルダ夫人のこと。一同ざわ)あの人また今度、80歳で選挙出るらしいけど。ま、ま、そのアキノ大統領がなった時に、あの、アメリカとの関係が悪くなって、で、ルソン島のクラーク空軍基地ってのを引き上げてるんですよ。その、もう出ていってくれ言われて。だから日本みたいにね、出ていってくれ言われたわけですよ、要は。ここの人(社民党)が言うみたいにね。で、出ていってくれて言うて、出ていきました。そしたら、中国がザッと入ってきたんですよ」
一同
「はぁー」
リンゴ
「あの、領有権がはっきりしてないちっちゃい島っていっぱいある、フィリピンのあたりにはね」
勝谷誠彦
「南沙諸島とか…」
リンゴ
「そう、南沙諸島、西沙諸島、押さえたんですね。実効支配した、とられたんです。で、ここで初めてフィリピンは、アメリカがいーひんかったらあかんのや思て、アメリカにちょっと来てくれ言うたけど、アメリカが何言うてんねんと。お前とこが出ていけ言うたんなやいかということが起こった。それと同じことが今度、朝鮮半島で、今、北朝鮮がああいう状態になってますから、どうなるか分からないですね。朝鮮半島で何かした時に、テニアンやグアムでは遠すぎると。全体がそこに○○○(聞き取れず)。やっぱり距離的にどうしても、沖縄ぐらいにいてくれた方が」
勝谷誠彦
「そう、だからこないだ、沖縄と宮古島との間を中国海軍の大艦隊が通っていって、日本の護衛艦のところにヘリがギリギリまで降りてきてまとわりついて、しかもあのヘリの高射、いや、銃はですね、日本に向かってロックされてたんですよ」
一同
「……えーー」
勝谷誠彦
「これは宣戦布告に近い状態だったですよ、うん」
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