日本のW杯は終わったわけだが

2006.06.24 Saturday 02:07
くっくり


 オーストラリア戦、クロアチア戦、ブラジル戦、3試合とも「これはもしかしたら勝てるかも」と期待持たせといて、奈落の底に突き落とされた……的な展開でしたね。マゾでなければ耐えられましぇ〜ん(T^T)

 いや、それより何よりひどかったのはテレビの煽り。
 日本の決勝トーナメント進出の可能性について、大会が始まる前はどの解説者も「とにかくオーストラリア戦に絶対勝たなきゃいけない。これが決勝T進出の大前提です」とけっこう厳しい見方を示してたのに、オーストラリア戦に負けた後も「まだまだ可能性はあります」、さらにクロアチア戦に引き分けた後も「まだ可能性は残っています」って、何じゃそりゃ。
 そりゃ数字的には可能性はゼロじゃないんでしょうけど、そこまでして視聴率上げたいのか?と。
 でもこれは解説者のせいではないと思う。テレビ局の意向で「言わされてる」感がありありだったから。

 WBCを引き合いに出してた人もたくさんいましたよね。専門家でないコメンテーターの類の人がよく言ってたような。
 確かにWBCの時、日本は首の皮一枚にまで追いつめられたんですよね。メキシコがアメリカに勝ってくれたおかげで準決勝に行くことができ、最後は優勝を勝ち取りました。

 私もこの喩えには少し夢を見させてもらったので偉そうなことは言えませんが、でもよく考えたら野球とサッカーでは日本の世界における立ち位置は全く違いますよね。
 野球では日本はもともと世界レベルの実力があったけど(野球が盛んな国自体が少ないというのもあるだろうけど(^_^;)、サッカーはまだまだ発展途上。世界レベルの入り口にやっと片足だけ突っ込んだという状態じゃないですか?
 喩えが適切かどうかわからないけど、サッカーにおける「ブラジルVS日本」=野球における「ヤンキースVS楽天」みたいな感じ?

 でも焦ることないですよね。始まったばかりで問題大ありのWBCと違い、W杯はこの先何度も開催されることがほぼ確実ですから。
 今後もたゆまぬ努力を続けて、少しずつトップレベルに近づいていけばいいんだと思います。楽しみは先にとっておきましょう。

 テレビに話を戻すけど、こういう報道もありましたね。

ジーコ、不満を漏らす
【6月18日 日本 0−0 クロアチア】(ニュルンベルグ)

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