「アンカー」鳩山総理辞任へ?民主党代表選で日本政治の大転換?!
2010.04.22 Thursday 01:59
くっくり
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村西利恵
「鳩山総理『辞任』の場合、5月か6月に民主党代表選が前倒しになると」
青山繁晴
「はい。本来は9月ですけれども、それを前倒しして、つまり5月か6月ってことは参議院選挙の直前に、この、代表選挙をやろうっていう動きに、これはもし鳩山さんが辞めたらですよ、辞めたら、辞意表明したら、その場合はほとんど間違いなくこうなっていくと思われます。つまり密室で決めるような自民党のやったことを繰り返したりしない。しかも代表選やるとですよ、これ話題はもう民主党に集中するじゃないですか、参院選の前に。もう自民党はもうさらに霞んでしまうから、これは戦略としても絶対に良いから、もし辞めたらですよ、もう一回言いますが、こうなる。こうなる時に実は重大な変化があって、これです」
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村西利恵
「そこに、小沢さんが出馬を検討(一同驚き)」
青山繁晴
「はい。これはまぁ前からその、噂話としてあったんですけれども、今回はいくつもこの、理由が重なってるんですね。で、それはひとつにはですね、実はメディアは遠慮して、その、ちっちゃくしか報道しなかったけれども、小沢さん、5月に訪米してオバマ大統領に会うと意気込んでたのに潰されましたね。アメリカ側が全然認めてくれなくて。その時に与党の幹事長っていうなら議会と会えばいいじゃないかと。小沢さんは政府の中でいかなる者でもない、だから大統領が会う理由がないと言われて、小沢さんとしてはこれはすごい屈辱だったと思われます。そんなら首相になって、オバマ大統領と会ってやろうかと。俺が会ったら色んな事を動かせるぞと。小沢さんの今までの色んな、それこそ思いっていうか、怨念も含めて、全部爆発させるっていう気分が僕は長年小沢さんを見てきて、今、感じられます。それからもうひとつは、その、検察審査会が起訴相当って結論出すかもしれない。その時に受け身でこうやって待ってるんじゃなくて、その、総理を目指して、代表を通じて総理を目指していって強気で出るって気配も感じる」
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