「アンカー」鳩山総理辞任へ?民主党代表選で日本政治の大転換?!
2010.04.22 Thursday 01:59
くっくり
村西利恵
「自分は残れると」
青山繁晴
「自分は残れるってことなんですよ。それ仙谷さんはもうもろに感じてるから、おい小沢幹事長、鳩山さんを辞めさせるならば、そういうことやんなきゃいけない、できんのかってことを実は投げつけてるわけで、反小沢の、反小沢っていうか小沢さんに対抗する動きなんですね。で、前原さんの方はもっとストレートに、要するに、たちあがれ日本の与謝野さんは小沢さんと連携してると、前原さんも実は考えていると思われるから、だから、いや、そんな大連立は認めませんよ、あなた2年半前にそれ放棄したはずでしょうと。そうじゃなくて、参院選のあとはたとえば日本創新党のような、その道州制の導入とか、その一致できる党と組んで、政界再編をやるべきなんだっていうこと言ってるわけですよ。したがって、実はあの発言というのはバラバラの発言のように見えて、実は小沢さんと反小沢の新しい闘いが始まってるっていうね、すごい1週間の動きなんですよね。じゃあその上で、鳩山総理はどうなるのかというと、皆さんこの1週間、ほとんどこの報道ばっかりだったですよね。ちょっと出して下さい」
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村西利恵
「核安全保障サミットの夕食会で普天間問題について、鳩山総理が『5月末までに決着させたいので、協力をお願いしたい』と言うと、オバマ大統領は『Can you follow through?』、きちんと最後まで実現できるのか、と言ったと報じられました」
青山繁晴
「はい。これあくまでもこの2人、その、あの、こっち(右側)に各国の首脳がいて、もう晩ご飯食べてるんですけど、この2人だけ10分間晩ご飯食べないで、最初にこの話をした。で、ここの囲んでるのは通訳の方ですけど、中身は公表されてないんですよ」
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