「アンカー」『たちあがれ日本』の狙いは大連立?!
2010.04.15 Thursday 01:19
くっくり
山本浩之
「半減!…」
岡安譲
「起死回生どころじゃないですよね」
青山繁晴
「はい。で、これはね、実は噂としてはあったわけですよ。噂としてはあって、この、2〜3週間の間、ほんとはこうなんじゃないかと。で、あの、あくまで噂でしたから、僕はまだまだ衆参ダブル選挙、3割方あるんじゃないかなと思ってました。ほんとはあの、今朝のラジオ番組で3割方あるかもしれないっていう話をしたんですよ。あの、ラジオ番組で朝早く、7時過ぎの番組だったんですけど。で、そのあとですね、実はその民主党本部の中にいる、その、職員の方、僕と長い付き合いの人なんですが、まぁピンポイントで民主党なりの世論調査をやってますね、それから現職閣僚の方々、これ複数ですけど、あの、電話してみて、様子を聞いていったら、いや、あの、もうほんとについ最近まとまって上がってきた、あの、結果を見ると、実はもう半減しそうだと、今やると。そして、これもうもちろん幹事長である小沢さんはがっちり結果つかんでるんで。ということはその、衆参ダブル選挙はもうほとんど無理になってきたっていうことなんですね。ということは、皆さんさっき申しました2つの選択肢、追い詰められた総理のこちら側、勝負に出るっていうのはないわけですから。ないってのは言い過ぎですね、9割方なくなった。逆に言うと、まだ1割は可能性ないとは言えない。ええ。というのは皆さん、これ分かるでしょうけど、総理が交代したら、これは(議席半減というのは)また急に変わるかもしれませんからね。だからあの、1割はまだ残ってるんですけど、でも基本的にそれ全部まとめて言うと、こうなります」
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村西利恵
「『鳩山さんで参院選を戦うことはない』」
青山繁晴
「はい。あの、少なくとも、総理が鳩山さんで、幹事長小沢さんのままであろうけれども、総理を鳩山さんで参議院選挙を戦うことはなくなったと。これあの、ほんの、そうですね、3時間ぐらい前にあの、電話で聞いた言葉で、あの、現職閣僚からこの言葉は聞いたんで、僕はあの、正直息を呑んだです。で、皆さんあの、あえて申しますが、この閣僚ってあの人かな?と皆さん思われるような人ではありません。違います。とてもあの、普段そういうこと言わない、とても何ていうか地味な方から、あの、この非常に衝撃的な発言が出たわけです。で、それだけにその、今までその、こういういわばあの、ま、政変というのか、そういうようなのに絡んでこなかったからこそ、この言葉重いと思うんですけれどね。で、これをその、具体的に言うとこうなります」
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