「アンカー」橋下vs青山(1)外国人参政権(付:平沼・与謝野新党)
2010.04.08 Thursday 00:21
くっくり
青山繁晴
「ただ、まあこれは国が決めることと言いながら、実は地方の参政権の問題だから、当然、自治体の首長の発言は非常に重いと思うんですよ。それで今の橋下さんの発言で、僕は一番違うと思うのはね、在日朝鮮人の方々、在日韓国人の方々の問題よりも、問題ではなくて、むしろ、在日中国人の方々の問題なんですよ」
橋下徹
「あっ」
青山繁晴
「ご存知の通り、中国人の方がもうはるかに増えていて、それから歴史的にもね、移民政策によって中国は、たとえばチベットやウイグルを自分のものにしてきたわけですから」
橋下徹
「そういう人たちに参政権を与えるのは、それは反対ですよ。僕はだから特殊事情で、在日韓国人…」
青山繁晴
「じゃあ特別永住者だという…」
image[100407-03zenkei.jpg]
橋下徹
「特別永住者だけです。特別永住者だけです。そこに対する配慮は必要だと、僕の今、大阪の長としてではですね。それ以外の外国人はそれは絶対反対ですよ、それは」
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青山繁晴
「ああ、これはでも初めて今、おっしゃいましたね。ということは、少なくとも民主党が用意してる法案とは違うってことですよね」
橋下徹
「あれ、民主党、特別永住者に限ってないんですか…」
青山繁晴
「限ってません」
橋下徹
「それはもう、それは反対です。それは反対」
青山繁晴
「なるほど」
橋下徹
「それはもうやっぱりね、民主党さんはね、日本国、日本国民というのを忘れ去ってます。あの、子ども手当にしてもね、外国の方にもう、外国の子どもに渡すとか、こんなのやっぱり日本国、日本国家ってものは絶対大切」
青山繁晴
「はい」
山本浩之
「はい。もう一回コマーシャル。はい」
____________________________内容紹介ここまで
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