「アンカー」橋下vs青山(1)外国人参政権(付:平沼・与謝野新党)
2010.04.08 Thursday 00:21
くっくり
(そうすると「たちあがれ日本」は5人になりましたけど、それ以降は追随するという動きがあまり見られないっていう…)
だから中堅・若手の取り合いになっていくわけですよね。で、舛添さんはおそらくこっち側に行った方が有利だと見て、出ないわけですよ。ただこれはね、最初に言った通り、新しい動きっていうのはダイナミズムを呼ぶから、あえて申せば、幕末にあまり比べたくないけど、長年政治見てきましたが、これほどの、自民も民主もね、たとえば民主がこれだけ大きな勢力持ってるのに、その中にもこう実は分かれていて、ごちゃごちゃになりつつあるのは、悪い面ばかりとは思いません。
(幕末で思い出したが、鳩山邦夫さんはどうなる?)
鳩山さんは前に「アンカー」で申した通り、秘密の会合には出てますが、肝心要のところは知らなかったんじゃないかなと。お兄さんからも知らされてなかったんじゃないかなと。ただ、邦夫さんはおそらくどっちかにはつくと思いますよ。今むしろ自由な立場にいるわけですからね。
…………以下、“ニュースDEズバリ”橋下知事と討論
「外国人地方参政権」の部分のみ全文起こし…………
山本浩之
「じゃあ最後のテーマです」
青山繁晴
「はい。あの、これはどうしても聞きたいんですけど、外国人地方参政権についてですね、どうお考えなのかズバリ…」
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橋下徹
「いや、僕はあの、やっぱりこれはもう国が決めるべきことだと思ってます。で、ただ、大阪の場合には、在日韓国人、在日朝鮮人が多いという特殊事情もありますので、そこに対しては一定の考えは必要でしょうけども、ただ僕は、これやっぱりもうほんと国のね、もう根幹に関わることなので、そんな簡単に結論が出る問題じゃないんで、今の民主党さんのこのスピードで結論を出すのは、これは絶対猛反対。絶対反対」
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