「アンカー」毒ギョーザ事件で男逮捕の真相は?(付:郵政問題)
2010.04.01 Thursday 02:21
くっくり
山本浩之
「そうですねー」
青山繁晴
「そしてさらにですよ、どうして今になってこの1人の容疑者を出してきたのかという問題、次の問題ですね。で、これについてですね、ちょっと、この事件発生当時に私がこのコーナーで何を言ったかっていうのを、はい」
村西利恵
「VTRでご覧いただきます」
【2008年2月6日放送】
青山繁晴
「1週間前に申した食品テロということが、実はほぼそういう方向になってるということなんですが、今日一番大事な話は実はこれなんです(フリップ出す)」
image[080206-04key1.jpeg]
山本浩之
「『中国で容疑者を拘束』という…」
〈VTR中略〉
青山繁晴
「今日の午前11時頃に僕の携帯にかかってきた電話の中身、まずこれです。はい」
image[080206-15kakunin.jpeg]
村西利恵
「『確認した。複数の容疑者を実質的に拘束して、厳しく激しく取り調べている。容疑者は複数の退職者だ』」
青山繁晴
「はい。これあの、今だから言える話ですけどもね。あの、ま、あの当時もある程度は言ってますけど。もう、あの、どういうこれ情報源だったかというと、あの時その、2008年の1月末から2月にかけて、日本の捜査官が中国に行って、日中でけっこう捜査の交流があったんですよ。で、その、中国に行った日本の捜査官がこの複数の容疑者をすでに中国側は拘束してるっていう情報をつかんで、それでそれをこのコーナーで僕はお話ししたわけです。で、ところが皆さん思い出して下さいね。その、そのあと突然、中国側は別な記者会見をやってですよ、記者会見を新たにやって、いや、実は毒は中国で入れられてないと。日本で入れられたとは言わなかったけど、もう日本で入れられたこと示唆してると同じことを言って」
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