「アンカー」毒ギョーザ事件で男逮捕の真相は?(付:郵政問題)
2010.04.01 Thursday 02:21
くっくり
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村西利恵
「下水道から注射器発見の疑問点はこの2つ。食品工場なので下水の水量が多いということ。それから鑑識にも確認したが、メタミドホスは水に溶ける」
青山繁晴
「はい。つまりですね、これもうお分かりだと思いますけど、下水道って言うんだから当然こう水が流れてるわけじゃないですか。で、それもこれ天洋食品って食品工場ですから、食品ですから水使いますから、流量、流れる量が多いから、注射器が2年間そこに留まってたのはどうしてなのかと。そりゃまあ何か引っかかってたんだと中国側は言いたいかもしれない。それを仮に認めたとしても、決定的なのはですね、注射器にメタミドホスがあったと中国側は言ってるわけですが、これは当時日本の鑑識がちゃんと調べていて、メタミドホスってのは水に溶けやすいんです。水で分解されるから。その、2年間も下水道に洗われてメタミドホスが残ってるわけはないと。だからここに至っても実は中国側の説明というのはもう、あの、ガラガラに崩れてしまってるわけですね」
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