「アンカー」毒ギョーザ事件で男逮捕の真相は?(付:郵政問題)

2010.04.01 Thursday 02:21
くっくり



image[100331-18kanarazu.jpg]

村西利恵
「必ず当時の担当捜査官と鑑識を中国に送るべき。そして、証拠の注射器を中国側に提示させろと」

青山繁晴
「はい。すなわちその、警察庁刑事局の偉い人だけじゃなくて、兵庫、千葉県警、兵庫県警、千葉県警のその捜査本部で、その、直接ギョーザを調べた鑑識の人や、それから鑑識と一緒に細かく調べた当時の捜査官、事情分かってる奴を必ず中国に送るべきだと」

山本浩之
「そりゃそうですよね」

青山繁晴
「警察庁の幹部だけ行ってごまかそうとするんじゃないというのが1点と、それからその、注射器っていうものを必ず中国側に提示させるべきだと。そしてそこにメタミドホスが付いてるって言うけれども、その、鑑識に、中国に主権はあるけれども、一緒に立ち会った上でね、主権は尊重しながら調べさせるべきだと。こういうことを、その、電話で言いながら、実はこの警察庁幹部は怒りを通り越して、最後にはもう笑ってしまってですね、いや、ほんと電話口で笑ってんですよ。もうピカピカの注射器、そのへんでいかにも買いましたって注射器が出てきたりしてね、アハハと思わずね、その、警察庁幹部は笑ってしまう。まあはっきり言うと、ことほどさように奇怪な中国側の発表なわけです。そうすると皆さん、今日の最後に当然、じゃあ日本は政治として何をやるべきなのかと、何をやろうとしてるのかってのを考えなきゃいけないですね。それで僕はまず、今の内閣の前に、当時の外務大臣に電話をして、その、あなたはこれをどう思ってるんですかと、この発表を、と、聞きました。そうするとこういう答えでした」

村西利恵
「『単独犯をしきりに強調していたね』と」

image[100331-19gaishou.jpg]


[7] << [9] >>
-
trackbacks (1)


<< 江戸時代を見直そう(2)
まさにまさに「スーパー民主党」 電凸しました >>
[0] [top]


[Serene Bach 2.04R]