「アンカー」毒ギョーザ事件で男逮捕の真相は?(付:郵政問題)
2010.04.01 Thursday 02:21
くっくり
<<<上海万博 大阪館の取材などのニュースのあと>>>
山本浩之
「ま、開幕1ヶ月前ということで、今お伝えしたのは中国国内にある、まあ明るい、陽の部分なんですけども、中国国内にはそれとは違って、陰、暗い部分もあります、たくさん。で、今日の青山さんの“ニュースDEズバリ”のコーナーは、この中国に関連したお話だということですよね」
青山繁晴
「はい。あの、中国って今聞いてですね、あの、確かにその、上海万博への関心もだんだん高まっていくんでしょうが、やっぱりたった今、僕たち日本国民にとって関心の強い中国の問題っていうのは、中国のことっていうのは、やっぱり毒ギョーザですよね。で、ちなみにあの、今朝の新聞、朝刊各紙見ますと、毒ギョーザの件が、少なくともこの大阪で見た限りは、1行1字も載ってなかったですよね。で、しかしおそらくあの、国民の方々の多くは関心を失ってるどころか、その、容疑者が突然出てきたけれども、これで、じゃあその、中国の輸入食品を食べても大丈夫なのかと、食の安全大丈夫なのかということで、非常に強い関心を持っておられると思うんですよ。で、従って今日このコーナーのために色んな取材をしてまいりましたが、その、まず、やむをえず最初に出さなきゃいけないキーワードはこれです(フリップ出す)」
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山本浩之
「『嘘が嘘を呼ぶ』」
青山繁晴
「はい。今回の容疑者逮捕について、実はこの、嘘が嘘を呼んでるんじゃないかと疑わざるをえない、非常に根深い問題があるというお話を、具体的に一緒に考えてまいりたいと思います」
山本浩之
「はい。ではコマーシャルを挟んで青山さんの解説です」
(いったんCM)
…………………………VTR開始…………………………
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2年前、日本中を震撼させた中国毒ギョーザ事件が先週金曜日、急展開を見せた。
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【今月28日】
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