「アンカー」膨張中国外交 クロマグロと人民元切り上げで攻防
2010.03.25 Thursday 02:05
くっくり
■3/24放送「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”
人民元にグーグル・マグロ交渉まで…“膨張”中国と日本外交を青山ズバリ
image[100324-09table.jpg] クロマグロの取引禁止をめぐる審議で反対派が勝った背景には中国の動きがありましたが、中国はなぜ最後の段階で動いたのか?また人民元切り上げをめぐる米中の攻防は5月にヤマ場が!?日本は内向きになってる場合じゃない!
コーナー前に、普天間基地移設問題について青山さんの解説がありました。まずこの部分を要旨のみ記述、続けてコーナー本編は完全起こしでお送りいたします。
コーナー本編は間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
画像はYouTubeで拾ったビデオからキャプチャさせていただきました。
内容紹介ここから____________________________
■普天間基地移設問題 鳩山首相「3月いっぱいには政府案をまとめる」(FNN3/24)
…………青山さんの解説(あくまで要旨)…………
( )内は山本浩之キャスターの発言です
(これまで様々な案が浮上しては地元からは突き上げに遭い、アメリカからも突き放される鳩山政権ですが、政府案とりまとめまで残り1週間、何か妙案は出てきてるんでしょうか?)
妙案っていうか、昨日(3/23)の総理と関係閣僚の話し合いでも出た中心の案は、これまで「アンカー」で指摘した通りのキャンプ・シュワブ陸上案と、ホワイトビーチ埋め立てて滑走路、つまり沖縄県内、それに一部の訓練、あるいは飛行機などをできたら県外の徳之島に移したいということを軸にやってるのは間違いない。
ところが一つまた関係閣僚たちにとっても不安が今、出てるのは、総理が何か違うことを考えてるんじゃないかと。その証拠に総理は直近の国会審議で奇怪なことを言われてましたよね。つまり普天間の移設が終わっても、普天間はそのままあると。有事になっても普天間がそのまま使われるようにしておくんだという趣旨のことおっしゃってたじゃないですか。
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