「たかじん委員会」SP 英霊に捧げられた花嫁人形
2010.03.20 Saturday 01:24
くっくり
松尾カニタさんも上の席から、「そう、文化の違いなんです。だから中国もチベットの文化、理解できないんですよ」。
さらにペマさん、先ほどの朴さんの東京裁判の話の続きで、「東京裁判の結果として7名の人たちを死刑にしたんですよ。だからあの人たちは全てを背負って逝った、それに対してみんなが感謝することのどこが悪いのか、ということですよ」。
そしたら張さんが「殺人犯を祀っていいのか」。
あくまで喩えとして言ったんでしょうが、桂ざこば師匠に「事件とは違う」と突っ込まれてしまってました。それでも張さんは「同じです」と頑張ってましたが……。
靖国問題についての討論は以上のような感じでした。
あと他の討論で注目すべきは、国籍についてのやりとりだったかと。
張景子さんは3/1放送「TVタックル」の時と同様、日本国籍を取得した理由として、「仕事上便利だから」という主張を展開されてました。
また、トークには出てきませんでしたが、回答パネルには「参政権」の文字もありました。
他にこの日の出演者で帰化済なのは金美齢さんとペマ・ギャルポさんだったんですが、このお二方はともに「もし利害が衝突したら日本の側に立つ」「日本国民として義務を果たす」という趣旨のことを言われてました。
「日本国籍の方が便利だから」と公言してはばからない張さんとは全く違いました。
このあたりのやりとりを起こして下さっているブログさんを見つけましたので、ぜひご覧下さい。
■オノコロ こころ定めて>3/18付:“帰化した者には参政権”も危険と教えてくださる、張景子中国工作員(たかじん委員会)
今、日本にはたくさんの永住中国人がおられます(平成20年末で一般永住者と特別永住者を合わせて145,361人)が、今後帰化を考えている方も少なくないでしょう。
今後帰化するであろう中国人、すでに帰化した中国人、全員がそうだなんて言うつもりは全くありませんが、ただ、張景子さんのような「便宜主義で国籍を日本に変えただけ。魂は死ぬまで中国人」というメンタリティをお持ちの方は相当数に上るはずです。
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